2017年7月27日木曜日

こだま 兼嗣『名探偵コナン 迷宮の十字路』


服部平次メインの京都観光映画。
デジタル化したはじめての作品ってことで、時を経てみると違和感がありまくり、これまでのセル画作品と比べて、評価は下がる。

服部平次メインの話と言えば、
アニメ名探偵コナン、
第118話 浪花の連続殺人事件
かな。
服部平次「立てや坂田 手帳に付いとる桜の代紋が泣いとるど」
遠山銀司郎「今はまだ私の部下です 手ださんといてくれますか」
侠気あるドラマだった。完全に夕方やってそうな刑事ドラマ。

弁慶の泣き所ってアキレス腱みたいやな。
まぁやっぱ京都っていいねって感じやな。
しかしひどい京都弁と関西弁だ。似非関西弁はそれはそれで別にいいけど。

場所メモ。

五条天神

弁慶石

蹴上インクライン疎水公園
義経大日如来

鞍馬寺

一条戻橋

京都で飲み遊んでるって碌なイメージないねw…
昔の知り合いの親がよくバブルの頃、芸者遊びしてたらしいがw
京都にずっと住んでる人が言うには、三条も昔は栄えていたけど今は四条だけやねと。
義経記か。あんな本持ってる盗賊って…
17番目への皮肉っていうか自虐っていうかネタ笑った。

武蔵坊弁慶「義経になりたかったんや」
何言ってんだこいつは…

パイカルの抗体云々なら、小五郎も麻酔銃効かないだろって話は絶対にしてはいけません。
新一が蘭を眠らせないほうが良かったのでは、アクション映画に邪魔だろお前がw…

edの
倉木麻衣 - Time after time〜花舞う街で〜
実写といい日本的な良さがあっていいね。

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