2017年6月19日月曜日

今川 泰宏『機動武闘伝Gガンダム』


 僕が当時、幼稚園児だっただろうか、本当に観た時に心の底から、気持ち悪いと受け付けないと思えたのがこの作品だった。とにかくタイツとか気持ち悪いし、最終回の石破ラブラブ天驚拳も本当に失笑した(幼稚園児のボキの思考では女といちゃいちゃしてだっせーw子供なんてそんなもんだけどw)。

 時が経ち、高校二年生になった俺は、せっかく俺の世代のガンダムだし、一応みなおすかということで手に入れた。たまたま開いた動画のミケロ・チャリオットが笑っているシーンを連続でループさせてしまい、友達と爆笑。いろいろみてみると以外に楽しいことに気づいた。まぁでもやっぱり恥ずかしいなぁこれって思うシーンが多すぎやね。とはいえ、どんな作品だろうと僕は未だにみるのやめて休憩したりする(赤面するようなシーンとかはこっちもなるし、照れるのは未だに苦手w)。

ストーカーの「ガンダムファイト レディーゴー」って結構好き。

話の内容的には戦争なんて、国を代表するやつがやればいーじゃんみたいな幼稚園児や小学生がよく思いつきそうな考えをそのまま体現したような世界観。

環境(エコ)テロリスト東方不敗がデビルガンダムを使い、人類と戦うお話。よくある過激思想、人類が環境汚染をするなら、人類を抹殺せよ。

マスターガンダム(東方不敗マスター・アジア)VSゴッドガンダム(ドモン・カッシュ)
こいつらガンダム乗らなくてもデスアーミーを素手でやっちゃう…
ドモン「愚の骨頂」一瞬ドモンが大きくみえるところで、弟子が師匠を超えたんだろうね。内容的に言えば、人間も自然の一部ってのは正しいし。
その後も弟子を満足げな顔で叱責鼓舞しながら戦うのは最高に師匠だった。
非常に熱い。

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