2017年2月4日土曜日

佐藤 卓哉、浜崎 博嗣『STEINS;GATE(シュタインズ・ゲート)』


昔途中まで見て飽きて放置してたけど暇だったから全部はじめからみなおした。
ループって伏線回収が楽というか設定を考えるのが楽そうだ。大体が予想できるしあんまりおもしろくないよね。
ただ、昔みてたときも思ったけど若干ホラーっぽいというか妙にシリアスで音楽と合わさってちょっと怖かった。こういう作品だと思ってない分余計怖いね。

ネットで意見とか感想とかみてみたけどみんなEric Bress(エリック・ブレス),J・マッキー・グラバー(J. Mackye Gruber)『The Butterfly Effect(バタフライ・エフェクト)』のパクリとか言ってたけどよく覚えてるよね。あの映画はみたけど記憶にもほとんど残っていない。俺なんて最後の道で岡部倫太郎と牧瀬紅莉栖が会うシーンがおぼろげに似てるなとか思って何の作品か分からないけどシーンだけ思い出したぐらいだった。てかあの作品もEDいくつか用意してたね。
昼飯食っててどっかで他にみたことあるなぁと思い出したけど『ペルソナ2』だった。
ペルソナ2との比較もmadやらあった。

気になった点。

11話 主人公が走っているところここだけ変な表現のアニメーションだったから検索したらa-ha - Take On Meのpvを意識したmadがあった。ほへーって思った。

20話 男だとか女だとか、そんなことはどうでもいい。と考えるとブラウンはママってことか。

あの当時のネット用語が本当に死んでいるのがすごいよね。今だと淫夢語がネットスラングで一番勢いがあるけどこれも消えていくんやね。そういう意味で当時が保存されているようで面白いし、丁度2017年に阿万音鈴羽が生まれてるのか。時間の流れってはやいね。

トゥットゥルーはいいね。インパクトある。
クリスティーナはかわいい。
観終わった後は心地よい感じだった。

0 件のコメント:

コメントを投稿