2016年12月26日月曜日

津田 尚克『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない』


いやー特にラストのキラークイーン戦テンポが悪すぎる。二期と比べても酷くなってるぞ。特にキラークイーンの空気弾が遅すぎて最悪だ。
似たような感じで言えばワンピースのアニメも途中から酷くなったけど、ちんたらしてテンポが悪いってのは一番いらいらする。あれは週間連載とアニメの進行の追いつきと枠が長すぎるって話だろうけど。
作画もふにゃふにゃ…ジョジョのアニメも腐ってしまったのだろうか…だとしたら悲しいですね…

これはみる価値が全くないかも。思えば原作も大して面白くなかったんじゃないかと思えてきた。ささっと原作で流し読みでいいね。当時はそこそこ面白かった気がしたが一気に漫画で読んだからかもしれない…

ただし、一点だけ最高だったシーンとしては、5話のコンセントからのレッド・ホット・チリ・ペッパーの初登場シーン。

視線を感じて窓の手をみる東方仗助

虹村億泰「身内 俺たちは三人家族」
全員の顔のアップからの

曲、

菅野 祐悟 - ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない O.S.T Vol.1~Good Morning Morioh Cho~
エレキなギタリスト

と電気から実体化するチリペッパーのドラゴンボールのフリーザみたいな顔のアップが最高に素敵。
虹村形兆「億泰 ボケッとしてんじゃあねーぞ どけ」

形兆の死体が更に不気味さがあり、奇妙な冒険って感じだ。この頃のクオリティを続けてくれれば良かったのに…
それぐらいこのシーンは最高だ。

虹村形兆「バッド・カンパニー」
志村知幸の声優としての声もいいな。
虹村億泰の兄貴に対しての台詞も最高にいいな。
高木渉の昔のヤンキー感が最高に好き。

チリペッパーこの不気味な感じは最高だが原作どおり、弱すぎた…w
正直ここだけは最高に良かったです。

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